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WiRES/当局のWiRES運用スタイル



WiRESをはじめたきっかけ

きっかけは会社での無線班の活動として、本社との連絡手段を構築する。いわゆる一種の非常通信。だが、これにはいろんな問題が付きまとう。まぁ、利益を求めないのがアマチュア業務であるので、まずは興味深々で、調査がてらWiRESを追いかけ始まった。

DTMFコードとの格闘

これがないとWiRESを楽しめない。中にはCQルームに接続しっぱなしのノード局もあるが、いろんなルームに行ったり、ノードとノードを1対1で接続するためには、DTMFコードが必要となる。DTMFマイクや古すぎないハンディートランシーバがあれば、DTMFを出すことができる。が、DTMFマイクもなかなか高価だったりするし、トランシーバが変わったときに、そのまま使えない場合もある。そこで当局は、ハンディートランシーバのDTMF音をあらかじめ携帯電話のボイスファイルとして録音しておき、そのボイスファイルを再生させるときに、マイクに近づけるようにしている。難点は、多種にわたるDTMFコードを録音しておくのは無理。現実はそんなに多岐にわたるコードを使っている人はいないのではないかなー。携帯電話で十分つかえている。

ノード運用#6074

ノード運用を始めた。無線機はTM-733で出力は10W。アンテナはGP。パソコンはK6-2 500MHz ぐらいの古いPC。これでそれなりのノード運用は可能である。但し、ちょっと何らかの操作をすると、音が飛んでしまったりする。さらに、WindowsUpdateが動くと処理が追いつかず、音が飛ぶ。遠隔操作ソフトを入れたり、eQSOとのゲートウェイを行ったりするならば、さらに高速なCPUが必要である。
そこで、当局は P4-3.2GHz に乗り換えた。WebサーバもこのPCで賄っている。 DTMFを押してからルームインのアナウンスが流れるまでの時間が非常に短くなり、切断時のピピピピッ音もスムーズになった。

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写真は、WiRESノードPC。ディスプレイは遠隔で操作するため、必要ない。キーボードやマウスも通常は必要としない。

自宅ノードアクセス

さぁ、WiRESで声をだそう! 目の前にノードがあるのだから、ハンディートランシーバでOKOK。無事交信できた。しかし、数日すぎると、不都合がみえてくる。そう、このノードを聞いている人にとっては、ノードの音声はきこえるが、自分がハンディートランシーバで話した音声は聞こえないのだ。これは、ノード無線機が受信状態にあるからである。さらに、聞こえないからとDTMFを打ってくる。

そこで、自宅で自分のノードにアクセスする場合には、ノード用のアンテナ相当の設備で出てあげないと、ノードを聞いている人にとっては何がおきているのか、わからなくなってしまう。当局は、モービルホイップを1本設置し、ノードアクセス用のアンテナとした。

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写真は、ノードアクセス用のモービル機。ブックエンドに操作パネルをつけ、スピーカとマイクを設置して運用している。


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Last-modified: Tue, 27 Dec 2016 00:33:48 HAST (1074d)