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TinyTrak3Plus

TinyTrak3Plus低電圧駆動化

概要

TinyTrak3Plusは12Vを入力して稼動するTNCである。実際の運用環境を考えると、車両であることから、14Vぐらいの電圧が加わる。TinyTrak3Plus ではこの電圧を 78L05 で5Vを作り出す。入力電圧と出力電圧の差が熱として消費されるため、78L05がかなり暖かくなる。

78L05は

出力電圧が5Vとなる。そのためには入力電圧を出力電圧+2Vぐらいにしなければならない。すなわち、7V入力が必要という事になる。

必要な電源容量

  • TinyTrak3Plus は 1mA前後だと思われる。
  • BYONICS GPS は 80mA前後

    合計90mA前後の容量が必要。

電源の取り方

TinyTrak3Plusと一緒に購入したシガライタからとる方法

これを行うと、12〜14VがTinyTrak3Plusに入るため、あまりお勧めできない。

ダイオードで落としちゃえ作戦

  • ダイオード1本を順方向にいれると、電流にもよるが約1Vおちる。6個直列に順方向につなぐと、約6Vの電圧低下が期待できる。14V入力で8V出力された。期待通りの電圧だが、ダイオードをさわると結構熱い。あれー。ダイオードの最大絶対定格は200mAまでOK。ということは、100mAぐらいでは全然平気のはずなのに。。。なんでだぁ?

    ということで、ちょっとNGかな。

無線機のマイク端子からとる方法

マイク端子にはほとんどの場合、8Vや9Vといった電源が取れるようになっている。無線機の取り扱い説明書をよく読んだ上で実施すれば良い。必要な電源容量を確認をすれば問題ない。

携帯用充電器を改造

ダイソーなどで売っている携帯用充電器。無負荷時出力電圧が5.3Vだった。これを使ってみよう!300円也。

TT3P_PWR00.jpg

携帯用充電器をつかった電源供給方法

  • 出力電圧が5Vとなっている。ということは、TinyTrak3Plusにそのまま入れることができない。(78L05の入力電圧は7V以上必要!)。したがって、78L05の出力段に直接電源を入れてあげる必要がある。
  • 78L05の使い方として、出力電圧>入力電圧の関係にならないように、ダイオードを追加する必要がある。

TT3P_PWR01.jpg

このままだと蓋がしまらないけど、とりあえず実験中。


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Last-modified: Tue, 27 Dec 2016 01:33:38 HADT (1322d)