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TinyTrak3Plusに設定を書き込む

購入したばかりのTinyTrak3Plusは何も動きません。コールサインを設定しなければなりません。

接続方法

  • シリアルクロスケーブルで、PCとTinyTrak3Plusを接続します。
  • DC12VをTinyTrak3Plusにかけます。PCの電源ではNGです。無線機を接続するDSUB9ピンの4pinに+5V,5pinにGNDを接続します。(電源以外は接続しないでください。設定の読み書きが出来ないようです。なんでかなぁ。とりあえず電源だけの方が良さそうです。)

左から、

DC12V入力。

TinyTrak3Plus本体

自作クロスケーブルコネクタ

USB-シリアル変換(どうもUSB-シリアル変換によっては、設定が出来ないようです。バージョン読み出しや、設定読み込み、書き込みでエラーがでます。どうもおかしいなぁとおもったら、COMポートが付いているPCでやってみてください。私はこれで、1週間は悩みました。汗)

#ref(): File not found: "TT3_Config.jpg" at page "TinyTrak3Plusに設定を書き込む"

私の場合には、クロスケーブルが無かったので、DSUB9ピンコネクタを二つ使って、自作しました。 そんなに難しい結線ではありません。一般のクロスケーブルとまったく同じです。

TT3-2.jpg

一般のクロスケーブル結線図はこちら。

#ref(): File not found: "RS232C_Closse.jpg" at page "TinyTrak3Plusに設定を書き込む"


但し、TinyTrak3では、3本しか使っていません。とりあえず、TinyTrak3用とする場合には、以下の配線でOKです!

D-sub9pin
 2pin−−−3pin
 3pin−−−2pin
 5pin−−−5pin

設定方法

  • ここから、設定ツールダウンロードします。
  • JM7MUU-9が使用中の設定ファイルをダウンロードします。

    #ref(): File not found: "TinyTrak3Config(JM7MUU_01).zip" at page "TinyTrak3Plusに設定を書き込む"

    後で使用するので、解凍しておきます。(JM7MUU_01.tt3が出来ます。)
  • TinyTrak3Config.exeを実行します。 (設定ツールの中に入っています。) こんな画面が出てきます。
TT00.GIF
  • COMポート番号を設定します。
  • Read Versionをクリックします。

    こんな風に表示されればOK。

    #ref(): File not found: "TT_Version.GIF" at page "TinyTrak3Plusに設定を書き込む"

エラーが出なければ、COMポート番号があっていて、TinyTrak3Plusとうまく交信できている証拠です。エラーが出る場合には、COMポート番号と接続状況を確認しましょう。TinyTrak3Plusに電源は入れていますか?

  • 設定ファイルを読み込みます。 設定は、PrimaryとSecondaryがあります。TinyTrak3にスイッチを付けると切り替えることが出来るようになっています。(詳細は TinyTrak3Plusの取り扱い説明書をご覧下さい。) 設定が一杯あるので、とりあえず設定ファイルを読み込みます。 画面右下のLOADボタンを押します。 JM7MUU_01.tt3を選択し、OKボタンを押します。

こんな画面が出てきます。

TT01.GIF
  • コールサインを設定します。 移動局の場合には、コールサインの後ろに−9を付ける慣わしになっているようです。(PrimaryとSecondary どちらも行います。) 数字については、SSIDと呼ばれています。 こちらに種別一覧があります。
  • Digi Pathを設定します。 ほとんどは、RELAY,WIDE で良いようですが、6エリアに関しては、ちょっと違った設定が必要です。詳しくは地元の方に聞くとFBです。
  • 地図上に表示されるアイコンを選ぶことができます。 このアイコンは、こちらに一覧があります。世界共通となっていますので、適切な絵柄を選ぶのがポイント。好きな絵柄の1文字を、Symbol欄に入力します。
  • Write Configurationをクリックします。 たまに失敗することがあるようなので、何度かWrite Configuration をクリックします。 Read Configuration をクリックすると、現在の設定状況を読み出すことができますので、正しく書かれているか確認しましょう。

うまく設定が読めると、こんなメッセージが出てきます。

#ref(): File not found: "TT_ReadOk.GIF" at page "TinyTrak3Plusに設定を書き込む"

AF変調レベル調整

TinyTrak3Plusの変調レベルを調整します。

  • TinyTrak3Plusを、無線機と接続します。
  • GPS端子に シリアルクロスケーブルを使って、PCに接続します。
  • TinyTrak3Config.exeを起動させます。
  • COMポートの設定を行い、バージョン読み出しがうまく出来ることを確認します。
  • ToneTest SendBoth を押すと、TinyTrak3Plusに接続されている無線機が送信状態となり、ビャーという変調音がかかっています。他のトランシーバでその音を聞きます。
  • 音声が割れない程度に、TinyTrak3PlusのR6を調整します。もし変調が浅すぎる場合には、 If audio levels are too low, even with the R6 pot set to maximum, consider replacing the 220K R5 with a 100K resistor or shorting jumper. This should allow for about double the audio range. とマニュアルには書かれています。R5をショートしてみましょう。変調が浅過ぎるととうまく拾ってもらえない事になります。出来る限り深くしましょう。音声が割れなければOK。

#ref(): File not found: "TT3_AF_Level.jpg" at page "TinyTrak3Plusに設定を書き込む"

キャリア検出レベル調整

TinyTrak3Plusでは、キャリア検出中は送信しないようになっています。この設定を失敗すると、SQLが開いているのに送信したり、SQLが閉じているのに、全然送信しなかったりしますので、きちんと設定しましょう。

  • TinyTrak3Plusを、無線機と接続します。GPSもつなげておきましょう。
  • 無線機のスケルチを開けてみます。すると、黄色LEDが点灯し、スケルチを閉じると、消灯するのが正常です。 もしこのような動きになっていない場合には、R9を調整してみます。 あれ? 逆の動きをしてるぞ? と思った方は、スケルチの論理が逆のようなので、TinyTrak3Config.exe を使って 論理を反転する設定に変更します。
    Invert CD IN のチェックをいじります。

TinyTrak3Plus ジャンパー

ハンディ機以外はR8をカット。

これを忘れると、Transmit ランプが点灯していないのに、無線機が送信しっぱなしになります。


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Last-modified: Tue, 27 Dec 2016 01:33:37 HADT (1317d)