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概要

Eclipse をつかってデバッグ環境を準備してみた。 これを使って何が出来るようになったのかというと、RaspberryPi2プログラムを 今まではターミナル画面を使ってコンパイルして実行していた。途中の変数を見たいときには、print構文を入れてコンパイルしなおしていたのだ。一つ二つぐらいならばいいのだが、段々と面倒になってきて、もっと効率的なデバッグ方法はないかなと思っていたんだ。
それで色々しらべていたら、WindowsPC上に Eclipse をいれて、Windows上で RaspberryPi2用にコンパイルして、オブジェクトを RaspberryPi2 に送り込んで、ステップ実行できるということがわかったから、実際にやってみたんだー。やっとうごきだしたよー。プログラムを作る方にとっては最高の武器になるとおもいます。

Eclipse日本語版をダウンロードしよう。

Raspberry用コンパイラをゲットしよう。

raspberry-gcc4.6.3.exe を実行すると C:\SysGCC\Raspberry にインストールされる。

コンパイラの設定

  • Cross compiler prefix:
    arm-linux-gnueabihf-
  • Cross compiler path:
    C:\SysGCC\Raspberry\bin
  • プロジェクト
    Test2
  • C/C++ アプリケーション
    Debug\Test2
  • C/C++ アプリケーションのリモート絶対ファイル・パス
    /home/pi/test2/Test2
  • Commands to execute before application
    chmod a+x /home/pi/test2/Test2

    管理者モードで実行したいときには、以下を入れておくとよい。
    sudo -i
  • GDBデバッガー
    C:\SysGCC\Raspberry\bin\arm-linux-gnueabihf-gdb.exe
  • GDBコマンド・ファイル
    .gdbinit

下はメモ書き

Everything is expanded.Everything is shortened.
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pi@raspberrypi ~ $ sudo apt-get install git
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
git はすでに最新バージョンです。
git は手動でインストールしたと設定されました。
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
pi@raspberrypi ~ $ sudo apt-get install ia32-libs
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
E: パッケージ ia32-libs が見つかりません
pi@raspberrypi ~ $ mkdir rpi
pi@raspberrypi ~ $ cd rpi
pi@raspberrypi ~/rpi $ git clone git://github.com/raspberrypi/tools.git

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Last-modified: Tue, 27 Dec 2016 19:33:21 JST (2670d)