PSoC/LCD
LCDモジュールを使ってみた。使い勝手は結構良好。
ハード接続
必要な配線は、以下の通り
電源 |
グランド |
輝度調整 |
制御線3本 |
データ線4本 |
ポートは0,1,2から選択できるが、細かいピンは定義済みで変更できないようになっている。
以下はポート2(P2)を使った場合の例で、Pxと表記したほうが良いかもしれない。
LCDモジュールピン番号(名称) | PSoC接続先 |
4(RS) | P2[5] |
5(R/W) | P2[6] |
6(E) | P2[4] |
11(D4) | P2[0] |
12(D5) | P2[1] |
13(D6) | P2[2] |
14(D7) | P2[3] |
モジュール
液晶表示器制御ライブラリLCD V1.4を使った
間違えたところ
LCDモジュールのピンは、合計16ピン。15と16ピンは未使用だということだが、それに気が付かず、端から配線してしまったところ、動作しなかった。
本件は、冊子一番後ろのあたりにある『キット付属品について』という章で説明がされていた。がよく読んでいなかった。○┼< バタッ
で、結局のところ、PSoCと接続する配線数は7本。その他3本(電源とグランド、輝度調整)があるぐらいだ。LCDモジュールからみれば、16ピン準備されているが、そのうちの、7本+3本=10本しか使用しない。他の6本は未接続となる。
使い勝手
なかなかいいんじゃないのー♪わりと簡単に表示できました♪