NAVIDAS/StartUpKit Ver1.0
概要
NAVIDASプロジェクトの一番の要でもあります VICS信号生成モジュールがキット化されます。(2009/3/26)
キット価格
15k円前後を予定しています。
配布条件
NAVIDASプロジェクトメンバー以外の方にはお譲りいたしません。サポートが出来ないからです。自ら実験研究精神を持って、一緒にプロジェクトを進めていただける方のみです。
またNAVIDASプロジェクトメンバーからメンバー以外の方に譲渡することも禁止します。
リリース時期
まだ正確な事はわかりません。出来上がり次第、又は話が進み次第、NAVIDASのメーリングリストを通じてご連絡します。業者さんに作っていただいているわけではないので、正確な日程が把握できません。アマチュア無線仲間が必死にがんばっています。
サイズ
はがき1枚ぐらいに収める予定です。
ブロック図
- 全体ブロック図
&ref(): File not found: "NAVIDAS_STARTUP_KIT_BLOCK_2009-03-26.PNG" at page "NAVIDAS/StartUpKit";
- &ref(): File not found: "NAVIDAS_STARTUP_KIT_BLOCK_2009-03-26.pdf" at page "NAVIDAS/StartUpKit";
- PICモジュールの例
プリント基板イメージ
- &ref(): File not found: "NAVIDAS_StartUpKit_Print00-s.jpg" at page "NAVIDAS/StartUpKit";
- &ref(): File not found: "NAVIDAS_StartUpKit_Print01-s.jpg" at page "NAVIDAS/StartUpKit";
キットブロック概要
- FM送信モジュールが内臓されています。
- FM送信モジュールの入力は、MSK入力と音声入力が選べます。
- FM送信モジュールの送信ON/OFF制御は、PIC/PSoCから出来ます。
- DenSPで0,1のビット列からMSK変調を作り出します。
- DenSPは工場出荷時にプログラムが書き込み済みで、後からアップデートの必要は無い予定です。
- ユニバーサル領域は、自分が何か工作をするときに使用できるエリアです。
- 電源は12V/5Vから選べます。
- PIC/PSoCでMSKビットデータを作り出します。
- PIC/PSoCはPCと接続することによって、プログラムをアップデート出来るようにする予定です。
- ユーザーがアップデートできるのは、PIC/PSoC部分のみだと考えてOK.
- 本キットはFM送信のみ行うことが出来、受信機能は含まれていません。
- TNCなどを使ってAPRSのパケットデータをPIC/PSoC部分に入力することを考えています。
- 場合によっては、PSoCのアナログモジュールやデジタルモジュールを使いこなしてTNC機能を入れてしまうというのも手です。
- なんと専用プリント基板もついているという。
現時点では・・・(2009/3/27)
- ハード的には。。。
変調信号発生にあっては実証試験済み。あとはキットとしてどのようにまとめるかといった所でインタフェース等を見直している所です。
- ソフト的には。。。
ビットのコーディング部分の解析が済んでいません。着々と進めているところです。ですから、本キットを手に入れた段階ですぐにカーナビに表示することは出来ません。
一緒に規格書を眺めながらビット列を作り上げて、本キットに入れ込みましょう!
- JM7MUU
- JA1KWV
- JR7OVC
- JR3QFB
- JM1CZS
- JF1UMK
- JG3IMV
- JA1WTO
- JF7ELG
- JH1MQJ
- JL1CTA
- JF3UYN
- JJ2RON
- JO3LBD
- JN1NVQ
- 7M1RUL
- JA6DWF
- JE1MQF
- JG3QIK
- JQ3NNN
- JE6BVY
- JA5FXJ