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FoxTrak

FoxTrak(走行編)

概要

さて、安くて安価なFoxTrakTinyTrak3Plusとどのぐらいの性能差があるのか調べてみた。

テスト走行

テスト1(SmartBeaconを使った走行)

テスト1の概要

H3をショートさせることにより、SmartBeaconが使用できる。SmartBeaconというのは、緯度経度の情報変化から移動した角度や距離を算出して、この差が大きい場合にはその時点の位置情報を発信するものである。この機能のおかげで曲がり角で位置情報を送出するので、マップ上にきれいに出てくるが、この機能が無い場合は3分間隔で位置情報を定期的にあげるだけになってしまう。
SmartBeaconは使用するのが一般的になりつつあるようなので、この検出精度を確認しべく、市街地を走行してみた。

FoxTrakの設定は以下のとおり。

  • H3をショート。(SmartBeaconモード)
  • すべてにディフォルト値で、書き換えたのはコールサインとDIGI Pathのみ。
    ***  ms

走行した結果

FT_TEST1.JPG

総評

曲がり角を忠実に検出し、位置情報送信を行っているのがわかる。TinyTrak3Plusとぜんぜん変わらない。それと気が付いたのは、変調音の違いだった。というよりは、FoxTrakの変調が良くないのではなく、TinyTrak3Plusの変調音が違うものだったのだ。TT3Pを使っているときには、あTT3Pの変調音だとわかるぐらいのものだったが、FoxTrakの変調音はまったく識別ができなくなった。周波数スペクトラムを確認したところ、TT3Pでは高音部分のレベルが下がってしまっていたのに対して、FoxTrakではこういった現象が見られなかった。このためか、弱電界強度の中でもFoxTrakの方が復調してもらう確率が高かったように感じ取られた。


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Last-modified: Tue, 27 Dec 2016 00:32:57 HAST (1074d)