Top > トーンスケルチ検出回路 ![]() トーンスケルチ検出回路(Ver1.03A)
概要これは、トーンスケルチ機能が搭載されていないトランシーバに、トーンスケルチ機能を追加する事が出来るボードです。WIRESやEchoLink のノード局を開設する場合には必須の機能となっています。ノード局を開設すると、無線機の連続送信時間は非常に長くなる場合があり、無線機の故障を招くことが多いのが現状です。そこで新しい無線機というよりは、古い無線機を使いたい訳ですが、古い無線機にはデータ端子が無く、トーンスケルチユニットも無い。そんな悩みを持っている方は、少なくはないのでしょうか? #ref(): File not found: "ToneDetectOverView.jpg" at page "トーンスケルチ検出回路" 機能・性能
厳密にトーン周波数を判断する必要が無いと判断しました。Ver1.02Dでは、信号によって異なるが、隣接トーンによるスケルチオープンは無し。(調整可能) 但し、送信機のトーンレベルは機種によってかなりバラバラですので、トーンレベルが大きい送信機からの漏れトーン信号は拾ってしまいます。これはどうしようもありません。次隣接トーンであれば、問題なさそうです。 トーンスケルチ検出ソフトPICマイコンでトーンの有無を判定しています。 バージョンアップ情報はこちらです。 サイズイメージ横幅はHRI-100と一緒ぐらいで、奥行きが1/3程度余る大きさです。 #ref(): File not found: "ToneDetectOverView(2).jpg" at page "トーンスケルチ検出回路" 取扱い説明書&ref(): File not found: "TSQ_Manual_PDF(V1.03A).pdf" at page "トーンスケルチ検出回路";はこちらです。 購入方法必要な方にお分けしています。
回路の詳細こちらの過去ログをご覧ください。 トーンスケルチ検出回路(過去ログ1)
トーンスケルチ検出回路改造仕様さすがに改造無しでは動きませんでしたので、完成品を御要望された方には、この仕様書に従って改造を行って配布をしております。キット品を御要望された方は、この仕様書を参考に改造してください。 トーンスケルチ愛好会トーンスケルチ検出回路を使って頂いている方の愛好会を作りました。勝手に作って、すみません。^^;
|